今日は休み。カラオケに行ったという事もあんまり言わなくてもいいと思いはじめている。
相撲があるので見ながら書いている。月曜日に雨だったのでカーペンターズの名曲でも
歌えば気分が出そうだなと思ったけれど、この時期に雨というのも違和感がある。道で
傘を差して歩いているのもほとんど自分だけという感じ。
活動と言っていいものか迷うけれど自分のできる範囲の中でちょっと工夫しながらやる
というのは発見があって面白い。やろうとしている事が相互に関係していてそれだけや
ればいいという風にはならないのも奥深い所だ。
とにかくその時その時で集中している事である程度期限を定めてその中で最善とかそれ
に近いものを出してゆけば、失敗と成功というか、少なくとも「良い」と思えるものが
出てくると思う。一回一回で出し尽くすには期限がある方が良いのかなとも思う。
学生時代から比べると、仕事が忙しい時は別にしても本当に特に何に追われているわけ
でもないから何かをやりはじめる切っ掛けがなかったりすると思う。スロペの「ノリ」
というのはその点を上手く作り上げてくれる。
「じゃあ俺がやるぜ!!」
みたいな名乗りでで成り行きで始める。そして始めたら始めたでどうすれば面白くなる
のか考えてみる。コミュニケーションの間にいつの間にかやりたい事というのも出てく
る。その連続だろうなと思う。
二本松で何かをという事になると、
http://www.city.nihonmatsu.lg.jp/soshiki/23/20160309-1.html
このニュースにあるように『創業』という観点も必要になるのだろう。まあ我々が出来る
事からはかなり遠くにあるので想像はし辛いけど、色んな事を考えて行くなかで町の中で
起っている事を違った角度で眺められるようになると思う。
今は「場所」と「文化的なもの」を何らかの形で作品にしてみたいなと思っている。
うん、我ながら良いアイディア。
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