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スローペースで、二人で出来る事を模索しながら。二本松、競馬、などなど。

金木犀に何かを

何かがあるという日ではない。ただ秋らしくからっと晴れていたという以外には。でも暑かったり冷え込んだり台風が通り過ぎたりと天候が目まぐるしく変わっていった日々からすると、何か落ち着いて過ごせる日ではある。特別なことがあれば嬉しいけれど、無ければないで穏やかな夕べを過ごすのも悪くはないかも知れない。


仕事場から帰宅する時間になったけれど、ちょっとどこかに立ち寄りたい気持ちがあった。出来れば車で10分くらいで行ける所が良い。同僚の女の子に何か面白い場所がないか尋ねてみると、


「と言われても、飲み屋さんくらいしかないですよね~」


と答えられた。それもそうである。というか地元民だからこそ、殆どの場所は行きつくしてしまってそこから更に面白い場所となると少し遠くに行かないと見つからないという事は分りきっている。生憎今日は飲みに行きたい気分ではなかったし、適当にお城山の方にでも駐車して他の人同様スマホ片手にブラブラしていようかなと思った。


外に出るとこれでもかという程「金木犀」が薫る。


「あ・か・き・色の…」


非常に印象的でノスタルジックな雰囲気の名曲のサビを自然に口ずさみたくなる。金木犀が『赤黄色』だという事を知ったのもその曲のお陰で、何というか人生の彩が増えたように感じる。多分来年も再来年も、またこの季節になったらこんな風に口ずさみたくなるんだろうなと思った。



丁度良いので車に乗り込んで、スマホをカーステレオに接続してその曲を掛ける。ある人が「金木犀がどれなのか教えてくれ!」とネットで呟いていたのを見て会って教えてあげたいなと思ったけれど知ったら知ったで、


「ああ、これだったのか!!」


と納得するに違いないと思ったりする。まだ匂いを嗅ぎたいなと思ってサイドガラスをオープンにした瞬間、一陣の風が吹き抜けて心地よく感じた。日はまだ落ちていないけれど、次第に空が赤焼けその少し下にわが町を見守る山の輪郭がぼやけ始めている。何となく切なくなってくるが、気を取り直して車を発車させる。



軽で急な坂を登っているといつも大丈夫かなと思ってしまう。過去に自分が陸上部だった頃に、急坂でまったく足が動かなくなってしまった経験があって、どうもそれを当てはめてしまうらしい。馬力がそこそこある車だと聞かされているので信頼してペダルを踏み込む。大きなエンジン音が少し頼もしく感じた。



登りきってすぐ道を折れてお城山に到着する。既に似たような事を考えたらしい人が既に駐車場から歩いて出てくるところだった。車を停め、降りてから自販機でコーヒーを買ってスマホ片手に歩き出す。文明と文化が見事に融合したゲームのお陰でこのところ平日でも人が跡を絶たないこの城跡で、やはり自分も同じように歩きながらモンスターを捉まえる。リアルでは少し痩せ細っている猫が居た。


一通りスポットを巡ってから、車に戻り、音楽をかけながら少しボーっとする。


「今日は特に無かったなぁ…」


モンスターはまあまあ捕まえたし、アイテムも補充できた。悪くはない気がする。でも何だろう、ちょっと慣れ過ぎてしまって感動が減っているのかも知れない。そろそろ蒼くなり始めている空を見てから辺りに停まっている車を眺め、しばし物思いに耽る。



『特別』な事はない。それなりに満足していて欲しいものも手に入りつつある。何かあるとすれば、時々ある予想外の面白い事。なにより一週間もすればこの町は祭りでにぎわう。寂しいとはまた違う情緒。


ただ…


「そうか、ただ今日が何事もなく終わってしまうのが勿体ないんだろうな」



時々思うのである。何かする時間は今日みたいに取ろうと思えば取れる。いつだってちょっと遠くに出掛けようと思えば出掛けられる。でも毎日そんな事をする気持ちはない。ほとんど分りきった日常、何だかんだで同じことをして過ぎてしまう時間。



やはり何処からともなく金木犀の薫りが漂ってくる。



匂いは何かを呼び覚ます。こんな気分になれている自分…を忘れたくない、どこかに留めておきたいのかも知れない。青春ともまた違った、言うなれば人生というものをふっと客観的に見ているそんな黄昏。私は思い立ってもう一度車を降りた。けれど、何をするわけでもなくすぐまた車内に戻った。



エンジンを掛ける。帰りはラジオにしてみようと思った。



『ではリクエストの多かったこの曲をどうぞ』



偶然にもその曲が掛かった。いや偶然ではないのだろう。多くの人が同じように金木犀の匂いで思い出し、この曲が掛かったのだろう。他の人もこの曲を一緒に聴いているのだと思ったら自分で掛けたのとは違って聞こえた。



<もしかしてこういう展開を待ってたのかも知れない>なんてちょっと愚かな事を考えそうになって笑った。
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今週の重賞

今週はGⅠスプリンターズSがありますが、もっと気になるのは凱旋門賞だったり。なぜかディープ産駒でもマカヒキは好きな馬という不思議な感覚なんですが、やっぱり金子さんの馬だからという事もあると思います。絶対に見ます。さて土曜日は阪神のシリウスS。調べてみると結構面白い血統の馬がいます。実績的にキョウエイギアを紹介。


・キョウエイギアは父ディープスカイ、母父パラダイスクリーク。3歳にしてけっこう走っていますが未だ掲示板を外していない安定した馬です。ディープスカイ産駒のダート馬率は高いと思いますが、この馬はもしかすると種牡馬入りも出来るかも知れませんね。先週も配合相手に選んだデルメディカラカラでシミュレートしてみると、

http://www.jbis.or.jp/topics/simulation/result/?x=77&y=27&sire=0001168048&broodmare=0001152443


サンデーの4×4と、Danzigの5×5。以前から相手が難しいと思っているレッツゴードンキだと、


http://www.jbis.or.jp/topics/simulation/result/?x=3&y=18&sire=0001168048&broodmare=0001152102


この血統にしてはインブリードも少なめですね。



さてスプリンターズSは不気味だと思っているレッドファルクスを紹介します。


・レッドファルクスは父スウェプトオーヴァーボード、母父サンデー。母父サンデーで配合相手は少し難しくなりますが、フォーティナイナー系はミスプロ系の中でも絶やさない方が良いと思われます。そうするとハービンジャー産駒との配合などが考えられますが短距離の適性でいうなら、盲点なのは父サクラバクシンオーのベルカント。

http://www.jbis.or.jp/topics/simulation/result/?x=94&y=19&sire=0001134867&broodmare=0001140221


アウトブリードですが、むしろその方が血統的には都合が良いかも知れません。



さて冒頭に書いた通り、今週は凱旋門賞です。悲願達成の瞬間を目撃したい気持ちがありますが、先ずは無事に走って欲しいですね。

岳方面

平日ですが、時間があったので岳温泉の方面にちょっと行ってきました。ポケストップを確認する事と写真を撮ることが目的だった感じ。

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基本的にはこの辺りが岳温泉の中心という認識ですね。まさにこの場所がポケストップで、近くにはジムもありました。


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これは十二支の碑とでも言うんでしょうか。多分近くに他の十二支の動物のがあると思います。


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そしてまっすぐ進むと神社があって、ここもポケストップ。少し前から台湾からの観光客が岳温泉にツアーできているという話があって、この辺りで少しお買い物ができる場所があると喜ばれるなと思いましたし、ポケストップももう少しあるといいなという個人的な感想です。ただ平日に来ると何か気持ちが良い場所で、久々に秋晴れでしたのですっきりとした気持ちになります。

整理

仕事の事はともかく、漠然とやりたい事はある。言葉にはならないけれど、すでにそういう方向に生活の中でも動き始めていて多分その積み重ねが自然に何かに結実するのだと思う。

生活の中で意識してゆくことは大変な反面、張りが出るし新たな発見にも繋がる。


基本的には新しいというかこれまで触れてこなかったものに目を向けて感じる事が必要だ。それが実は案外大変である。情報が多すぎてとか。


計画する自分が勇ましく「こうすればいい」と言ったとしても、それを実行する自分が実際に得たものでどうにもならない可能性だってある。どこに向くか、どこに目を向けるかは意志的に何とかなるかも知れないが、そこからの発展となると計算は出来ない部分も多い。


それでも新たな地平に向かって、と思ったり。


メモになるような

昨日から今日にかけては特に作業らしい作業はしていない。というか一か月はけっこうしっかり
更新した分、一旦ネタが自然に浮かぶまでは放置というか少し離れていようという感じだった。


気持ちが乗らないと書けないという事もある。アイディアはあるというか、かなりメモをしてい
るのだが、それに向き合うのも段々形式化していって自分から進んでそれを確認し直すという
手間がだんだん惜しくなってくるとどうあっても作業は進まなくなる。


最近は『意志』をまた確認するようになっている。想いもあるけれど、やはり機械的だろうが何
だろうがとにかく「やろうとする気持ち」で動いている時もある。意志の現れがPCの前に座っ
てテキストエディタを開くという事なら、そこまでをコントロールといっても作業自体が難しく
なってくると、やった方が良いと分っていても少し距離を置きたくなる。


『嫌々』とはまた違う。書き上げれば「やって良かったと思う」という事が分っているし、実際
作業中は集中してやれるし楽しい。が、ふと冷静にそこで遣っている労力を考えると「意味」と
か意義を考える合理的な判断が、


「やらなくてもいいだろう。これまでやってきたし」


と訴えかけてくる。確かに、ネタがなくて書くにしても『書くまでの逡巡』を書いているような
状況なら、ある意味でやらなくてもいいのかも知れない。だから最後は「意志」に結びつくよう
なちょっとした気持ちである。


「まあそろそろちょっと書いてみてもいいかな」


と思って、何でもいいからとにかく書いてみる。この文章もふわっと始めている。「意志」につい
て考えると、意志があるからそういう気持ちが自然と出てくるのか…という感じだが、『長期的』
ではっきりという様相がある意志とは違って、このフワッとした短期的な感情は人間らしい部分か
なとも思う。



何にしても『自分をそこに向ける事』というのは工夫が必要だし、何か得るものを実感していない
と難しい。フワッとした気持ちでほぼ自分の為のメモのようなものを書いたと言えばそうなるのだ
ろう。『自分の為に』と、それならハードルは下がる。こんな感じ。

そこで見つめて

今日は仕事関係で発展。多分大丈夫だろうと思っている事がその通り順調に行くとこれからも
何とかなりそうと思えてくる。管理人Oこと『浅見ヨシヒロ』君に任せた短編が出来あがり、
これからも面白くなりそうである。


短編を書くにしても『ナンセンスに』との差別化ではないけれど、地元ネタを忍び込ませて
あり得そうな話にするのが好きである。もともとスロペ(スローペース症候群)では『制限』
とかルールを作ってその中でかたちを作ろうという発想があったし、漠然とやり続ける
よりかは目標が出来て続けやすいし、地元ネタを入れるというのも自然発生的に生まれたも
のだった。



今年の2月に季節外れを承知で『祭りの記憶』というシリーズを書いた。『ちょうちん祭り』
を題材にして書いたものだけれど、その祭りに今年は4日だけは行けそうである。ちょうち
ん祭りは地味に『再会』のイメージがある。浅見くんに会ってブログを始めたのもそこから
だったし、ここからまた新たにという気分になる。二本松には『秋に盛り上がらなければど
こで盛り上がるんだ』という空気があるけれど、毎年の事ながらやっぱり観に行かないとス
ッキリしない。ここで何かを感じることがブログの活動の一つの源泉でもあるのだろう。




ブログの活動は『究極の自己満足』という事を目標にしている面がある。内輪のノリよろしく
自分達で満足できればそれでいい。そう思う一方で、何かに『発展』してゆけるならそれが
良いとも思っている。少し過去のものを読み直してそういう風に整理している。


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で…肝心の内容なりネタはどう言う風に作っていけばよいのか、ちょっと一瞬分らなくなる
事がある。いつも同じことではイケないとも思う。そこで『日常系』のテンションを思い出
す。結局、まとまる事はあって何か達成があるにしてもそれは地道に地元とか自分の事を
見つめ続けてきたから何かが浮かぶのであって、そこを忘れてはどうにもならない。



そしてとにかく「歩く」わけだ。ポケモンGOもそこそこに何か新たな景色を求めて歩く道を
変えたり少し遠くまで歩いてみる。今日歩いたこの橋の向こうのどこかまた違う場所のような
風景を見ていると、『身近なところ』から『ちょっと遠く』の境目が自分の中に感じられる。
不思議な事なのだが歩くにしても自然とペースが決まっているし、その向こうに行かなくても
良いだろうな地点がその日その日で見つかる。今日はかなりスローで、しかもそこそこ遠くに
歩けた。



何故そこまでで良いと思えてしまうのだろう。無意識的なものも含めて、自分の中での決め事
があると思う。


『ここまでは行こう』



そう決めた所まで歩いてみる。それは意味と無意味の境界のようにも感じる。或いは『日常』と
『特別』の文脈が切り替わる地点とも。そういう抽象的、実物の『領域』で実際に遠くを眺めて
みる。それが何か心地よいのだ。その領域で何かを思いだすような、再確認するような…

本棚と先輩

『いいか、目は口ほどに物を言うって名言と一緒で、本棚はその持ち主の性格から考え方、抱えている悩みまでをこれでもかっていう位に投影するものなんだ』

この台詞は、僕の職場の先輩がある日の昼休みにこれ見よがしに力説したものだ。
時間にして約30分。
なぜこのような話題に辿り着いたのか、今となっては真相は到底藪の中であるのだが、とにもかくにも先輩の自説はその30分を目安にボルテージに達した。
どこか強引な解釈であるような気もするし、それでいて腑に落ちるような気もするのが正直なところだ。
その先輩は微妙な反応をする僕に業を煮やしたのか、更に説明を続けた。

『例えばさ、ある人の本棚に今結構流行ってる「簡単に10キロ痩せられる」的な本があったとするだろ?これは、「私は太っていて、痩せたくて痩せたくて悩んでいます!」って言ってるようなもんだ。違うか?』

『…そうですね、そういうことになりますねぇ。』

『まだあるぜ。「1年間で100万円貯める」とかいう本はだな…』

『…それは「私には貯金がありません」って言ってるようなもんだと?』

『そう、そういうことだよ。お前、吞み込みが早いじゃないか。さすが自己紹介で「趣味は読書です」なんてベタなこと言うだけあるな!まぁ、とにかくさ、本棚のラインナップを見ると、大体持ち主がどんな奴か分かってしまうのよ、うん。』

他人の本棚を見る機会があまり無いのが残念であるが、確かに先輩の言う通りなのかもしれない。
話を聞いているうちに僕も少しずつそう感じるようになった。
そして、今僕の目の前には自分の本棚が立っていて、棚に住居している本達が己の行く末を案じているのか普段は味気ないタイトル部分を光らせるようにアピール合戦を始めている。ような気がする。
そう、僕は今から本棚を整理する予定だ。

僕は几帳面な男。のつもりだった。
しかし、いざ本棚を整理しようとしてそのラインナップを眺めてみると、どうやらそれは自分の思い込み且つ大いなる勘違いであったことに気付いた。
図書館並みに作者の五十音順だったり分類毎に本を並べている…とはいかなくても、それなりに整理された本棚を築き上げているものとばかり思っていたのに、実態は大きく違ったものだった。
例えば僕の本棚には、他の社会人同様ビジネス関係の自己啓発本が何冊か存在している。
これについては特段どうということはない。
まぁ、先輩に言わせるならば、これも「私は自己啓発ができておらず悩んでいます」と言っているようなものなのだろうが、それはこの際気にしないことにする。
問題はその他だ。
何回か読み込んだ「バカでもよく分かる、決算書の読み方!」という本の脇には、タイトルは差し控えさせて頂くがライトノベルが大きな顔をして、実に本棚の約8割をも占有しているではないか。

ちなみに僕は何もライトノベルを蔑んでこう言っているのではない。
僕自身、ライトノベルの作り出すあの雰囲気(例えば挿絵が多めだったり、最近のトレンドなのか異様に長いタイトルに妙に親近感を持ってしまったり、何よりマンガ・ゲーム・アニメ・小説のメディアミックスという独特の形態に対し深く敬意を示すものである)をこよなく愛しているし、絶望しかない現実三次元に対する二次元への精一杯の羨望、または現実逃避なのである。

家人に示しがつかない…ということもないではないが、僕がこの愛すべきライトノベルを泣く泣く整理するに至ったのにはのっぴきならない理由がある。
それは他人の本棚を評し、その持ち主の人格・性格・性癖までをも鑑定してしまう例の先輩が我が家を訪れることになってしまったからだ。
僕の本棚の今の状態を目にすれば、先輩にどのような評価を下されるのか考えただけでも恐ろしい。
あの日、力説を終えた先輩は僕にこう言った。

『趣味が読書とは感心感心。うちの会社にはこれまでそんな奴がいなかった。いくら本の話題を振っても、誰も話題に付いてきてくれないところに、お前がやってきた。お前って普段どんな本読んでるの?』

読者諸君、こう問われた時の僕の心中を察してくれ給え。
確かにライトノベルだろうが、近代文学だろうが、グラビアアイドルのセクシー写真集だろうが、子供が読む絵本だろうが、『本を読む』という行為自体は同じだ。
だから『趣味は読書です』と自己紹介で言ったことは決してウソを付いたわけではないのだが、顔や雰囲気が近代文学で出来ているようなあの先輩に対し、どうして『ライトノベルが一番大好きです!』などと告白できようか。
だから、僕は咄嗟にウソを付いた。

『いや、うちなんて大した本は無いですよ、部屋も散らかってますし…先輩に来てもらえるような状況じゃないです…』

しかし、頭髪の約7割が芥川龍之介のそれと同じ成分で出来ているような先輩は一向に引く気配を見せない。

『部屋を綺麗にしている奴は揃ってそんなことをいうものさ。なに、俺の部屋も同じようなものだ。気にするな。いつ都合がいいんだ?そこまで自分の部屋を汚いと卑下するのであれば、優しい先輩で通っている俺だ、片づける猶予を与えてやるよ、ん?』

こちらは一言たりとも住居への入室を承諾していないのに、洒落っ気のつもりなのか目が良い癖に度が入っていない中島敦のような眼鏡をかけたその先輩はいつの間にか己の立場を逆転させている。部屋にお邪魔する側から、部屋に訪問してやる側に。

先輩のパワハラ砲という今世紀最大の人類最凶兵器に、僕という自称・函谷関は呆気なく陥落した。
今日から遡ること一週間前のことであり、先輩が我が家を訪れるのは明日まで迫ってきているのだが、作業内容は一向に進む気配を見せない。生まれてこのかた僕は本を買うことはあっても、整理…つまり捨てたり古本屋へ売るといったようなことをしたことがなかったものだから、擬人化とはまた違うものだけれども、有り体に言ってしまえば愛着が湧いてしまっているのだ。
あの本もこの本も僕が自分で選び、大事に読み切ったものばかりだ。
読書を趣味としない人からすればこの気持ちは分からないのかもしれないけれど、多感な時期に彼らに乗せられた文字をこの目で追い…感じることで、嫌なことや辛いことを乗り越えることができたのは、本という友人がいたからなので、本は血肉になる…とはよく言ったものだと思う。
そうしみじみ感じて、僕はおもむろに棚から一冊の本を手に取る。
僕が買い集めたライトノベルの中で、最も思い出深いものだ。
この本だけは捨てたり他の人の手に渡すことは決してできない。

一夜明けた僕は決心を固めていた。結局本の整理は途中で止めた。
いや、途中で止めたというと語弊がある。本棚は元のままだ。
ライトノベルの何が恥ずかしいというのだ。本は本だ。
先輩も言っていたではないか、本棚は持ち主を投影するものだと。
で、あれなこの本棚が僕そのものなのだから、先輩にはありのままをお見せしよう。
俗にいうヤケクソである。やがて先輩が訪れた。

予想に反して、先輩は本棚を見ても特に僕を蔑むようなこともなかった。
全体を一通り見て、おもむろに僕に尋ねる。
『お前…よくこれだけ…ライトノベル集めたよなぁ。面白いのか?』
『面白いですよ。…いや、ちょっと違いますね。』
『…違う?』
僕は昨日本棚から取り出したお気に入りの一冊を手に取りながら答える。
『はい、面白いものもあります。でもなんていうか、それだけじゃなくて…これは僕が一番気に入っているライトノベルの作品なんですけど、本当にこの本には学生時代に救われたんですよ。悩んでる時に読めば慰めてくれましたし、時にはどうしたらいいのかも教えてくれる存在でした。なんて言っていいか全然整理できてないですけど…。』
『…ふーん、そんなもんかね…』
『先輩が読むような高尚な本とかに比べれば、文学とは言い切れない部分もあるかもしれないですけどね。すみません、俺はこういう本ばっかり読んで、趣味は読書です的なこと言っちゃってました。』
『まぁ文学ではないな。ただ、お前の言っていることは違うぞ。ライトノベルは文学っていうジャンルではなくて、なんていうか…文学とは別の…もうそれこそ”ライトノベル”というジャンルを確立させていると俺は思っている。』
僕は先輩の発したその言葉を俄かには信じられなかった。
個人的なイメージでは、先輩のような文学人はライトノベルとは対極にいるような存在だったからだ。
『今思えばさ、本を読むことについて良いも悪いも無いと思うんだよな。知ってるか?今は大学生が4年間で本を1冊も読まない時代だぜ?そんな時代なんだったら、雑誌でも何でも読めば、それで読書ってことにしていいんじゃねぇか?ていうよりも、ただ漫然と本を読んでいるんじゃなくて、お前がちゃんとした思いを持って本を、ライトノベルを読んでくれていることが嬉しいよ、俺は。』
『なんだか、関係者みたいな言い方ですねぇ』
『…関係者…まぁ、当たらずも遠からずってやつだな。』
『はい?だって先輩って俺と一緒の職場で、出版関係とは無縁の仕事してるじゃないですか。』
『…ん~、ずっと秘密にしておこうと思ってたんだけど、俺さぁ読書好きが高じて昔一冊だけ本を書いたことがあるんだよ。しかもライトノベルを。ちなみにお前が大切にしてくれてるその本だけどな…実は俺が書いたものだ。そこまでお前の役に立ててたなんて、正直ホントに嬉しいわ。』

『…は?』
僕の手に握られているライトノベル。
タイトル:『ばからしきすばらしき日々』
作者:村雨ユウスケ

今年も

10月2日に迫った凱旋門賞。ほぼ毎年挑戦馬がいる中で過去にも凱旋門賞のコラムのようなものを書いた。毎年『今年こそは』と思うのは私だけではないはず。常に過去の教訓を生かし、試行錯誤しながら挑戦してゆく様は何か他の事にも通ずるように感じる。


「マカヒキ」という名前を最初に聞いた時の印象は「まあ金子さんらしいな」というものだったと思う。かなり通な名前の付け方で、リアルウイポ金子さんのディープ産駒での凱旋門賞挑戦となれば期待は一層増す。とはいえ金子さんの事は名前として知っていてもどう言う人なのかの印象がほとんどないのも興味深い。


それはともかく、私の本年度の『今年こそは』はかなり実現可能性が高いと踏んでいる。ルメール騎手の本番に対して不安に思う人もいるかも知れないが、多分日本のジョッキーの中で凱旋門賞の現実を知った上で一番強い想いがあるのではないだろうか。夢のまた夢というよりは現実的に狙える夢として意識している騎手だと私は思っている(がそれで上手く行くとすれば出来すぎのような観もあるのだが)。前哨戦の勝ち方も圧勝ではないところに本番を意識している様子が窺われる。



圧勝して力を固持するのが目的ではない。本番で勝つためにという事を考えてゆくとやはり前哨戦としてやるべき事をやったのだろう。アスリート的な考えだと集中力を持続させるためにはやはりそれだけの強い意志が必要だと思う。難しいのは『馬』もそれを理解していなければならないという事である。馬にとってみれば慣れない環境で何故全力で走らなければならないのか、という事も当然どこかにはあると思う。ナーバスにさせ過ぎず、それでいてベストの状態で走らせるのは並大抵の努力ではないだろう。



そういう『難しさ』があるからこそ、凱旋門賞は日本を魅了し続ける。栄誉も名誉もあるかも知れないが、その以前に日本馬が凱旋門賞を勝つという光景をただ見てみたいという気持ちが競馬ファンの中にはあるはず。そういう光景を現実にする為に、物凄い歴史と、それこそ泥臭い事から高度な事まで集約されてきたのだ、と想像するとそのレースにどれだけの想いが重なっているか窺い知れる。



ダメだったら…という事はその時考えるしかない。と熱い気持ちで書いてみた。もちろん冷静さも必要。

ゐちゃゐちゃ

時を駆けたり、男女が入れ替わったり、夢の中で出会ったり、なんて青春ストーリーに憧れている自分を否定するのは天邪鬼。かと言って既に青春も今やセピア色のおぼろげな像になってしまった僕としては、今さら眩いばかりのストーリーに入り込むのも少し恥ずかしくなってしまっている。


流行には抗えない。世の中がそっちの方向に流れていて黙っていても情報が入ってくるのに影響されるなという方が難しい。かと言って単に『流行っている』という理由でそちらになびくのも何か違っているような気がする。が、一緒に過ごしている人がどうしてもというのなら付き合いで見るというのもまた吝かではない。


「え?アニメ映画?」


「アニメだけど、凄い映画だって評判だよ?」


「う~ん…わたしはそういうの…」


「いや、見ておいた方が良いって、多分」



傍から見ると僕が彼女にそのアニメ映画を勧めているように見えるかも知れないが、断じて違う。僕はただ世間一般の人の気持ちを代弁して伝えているに過ぎない。


「でもわたし、映画館で見るのってあんまり得意じゃないんだよね…」


「そう?でも今回の映画はあっという間に感じると思うよ。絵が凄いから惹きつけられるだろうし」


「でも何か混みそうじゃない?混んでる時には見たくないっていうか…」


なるほど、そういう人も確かに結構いるだろう。一般論だがかくいう自分もそこがネックになるだろうという風に考えてはいた。


「平日の夜に見るっていう手もあるよ。ほら今週の木曜日とかお互い丁度良いじゃん?」


そうアドバイスしたところ彼女の顔が僅かに歪んだ。そして何かを疑うような視線で僕を見ている。そしてこう言った。


「そんなに見たいの?」


「…」


僕は沈黙した。いや、僕は見たいとか見たくないとかという次元では考えていない。見に行く価値があるかの話をしているだけで。ちぐはぐだったがその後そんな風な説明をすると、


「ふぅ~ん…」


と納得したようなそうではないような返事。彼女はフォークにパスタを巻き付けて口に運びながらどっと笑いが起ったテレビを見遣った。


「ほら、最近テレビもなんかわざと臭くてさ、無理に盛り上げてる感じあるでしょ?映画とかは金を払って見る価値があるかどうかを考えている部分があるわけでしょ。だからしっかり見ようとするしね」



「まあたまにそういう映画を見るのも良いのかもね」


「でしょ?じゃあ何時に行く?」


「へ…?」


話の流れから行って自然だと思ったのに彼女は何故か吃驚したような様子で戸惑っている。


「いや、わたしは『見るのも良いかもね』って言っただけだよ…」


「え…?見ないの?」


僕はいつの間にか食事の事も疎かに彼女を見つめていた。すると彼女は「ふぅん」と溜息のようなものを吐いて、


「そんなに見たいの?だったら観に行くよ?」


「いや…俺は別に観たいって言ってるわけじゃないし、強制でもなんでもないんだよ?」


「…」


彼女は無言で何かを訴えている。軽く2分程間があったかもしれない。僕はそこで折れた。



「そーだよ!観たいんだよ!この歳になって何あんな若者の青春映画って言うかもしんないけどさ、俺だってまだ切ない感じになる映画が好きなんだよ!流行ものだって言うかもしんないけど、それは本当に良い映画だからだろ?良いもの観たいって思っちゃいけないのかよ!!」



無理をしていたものを思いっきり吐き出すと、彼女は恥ずかしさでふてくされている僕にこう言った。


「素直でよろしい。実はわたしもめっちゃ見に行きたいって思ってたんだけど、同じ事考えてたんだよね。ふふふ…」


「あ…お前…」


後で考えて話を合わせてくれたのか彼女の真意だったのかは今は分らないけれど、結局僕等は数日後の木曜日の夜に若干混雑しているF市の映画館でいかにも恋人といった様子で2時間程の鑑賞をしたのだった。終ってから、


「なんだかもう一回観たいね」


と彼女が言ったのは多分本心からだろう。僕は最後の意地で、


「2回見るのは邪道だし、多分すぐブルーレイで出るからそん時じっくり見ようぜ!」


と言った。彼女は「そうね」と小さく笑った。

町歩きみたいなの

町歩きという程のものではありませんが、駅前から松工を通って根崎方面まで歩いた時に気になったものを撮ってきましたのでアップしてみます。

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先ずは商店街の端っこにあるお祭りで必要なものが置いてあるところですね。この店は果たしてやっているのかと不安になりますが、ちゃんと売り物のようです。


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続いては亀谷の坂を登った時にしか見えない看板で、ちょうちん祭りの様子ですね。いつもは下ってくる事が多いので見たのは初めてかも。

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ポケモンGOのジムがある神社。

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あと松工。


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そこから歩いてT字路で非常にざっくりとした目印。撮るか撮らないか迷いましたが念のため。

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この看板もあまり歩かないところだったので面白いなと思いました。

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そして根崎の服屋さんもちょうちん祭りの準備をしている感じでしたね。

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最後に何度も撮りたいと思っていた酒蔵の大七ですね。大きい建物なので引きで撮らないと全部入り切らないんです。写真の中にはガラスに反射している私の姿もちょっと映っている感じですが、まあこれでは分らないでしょう。今日は日曜日でしたが駅から歩いている間にも中高生くらいの人とけっこうすれ違っていて、ポケモンGOでないとすると何だろうな?と思いながら歩いていました。

また何かを

カラオケに行ったり何だりで結構充実した一日。一方で作業とか歌の事とか何かモチベーションが下がり
つつある。というか、歌についてはもう少し練習しないとアップロードも何もという段階になっているの
と、創作については完全に作業と化してきたところでもうそろそろ十分じゃないのかという気持ちになっ
てきたのが影響している。



目標としていた事が出来たというのが大きい。小説にしても書き上げてしまうと自分の中にあった何か
が一旦空っぽになったり、歌でも狙った通りに歌えると『歌おう』という気持ちも止んでしまうという
のか。歌にしても小説についても原点に立ち返ると友人を楽しませたいという気持である。ブログのよ
うなネットの活動は少しばかりその範囲を広げてくれるけれど、向ける対象が曖昧模糊としてくると気
持ちが伸びていかないような。



とりあえず小説については今はO君にお願いしたい気分である。いや、それこそ過去の自分の書いたも
のから何かを見つけてという時期なのかも知れない。

広げて

二本松の事で考えられる事は考えつくしたような気がした。だからこれからはアイディアとして
考えたものを実行する段階になったのだと思い、先ずは身近なところで歩いてみる事にした。


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少し遠い位置にあるけれど、神社。神社が昔から好きなのだが、初めてみる神社では賽銭を入れてくる。あんまり難しい事を考えずに、神社を整える為の募金だと思うと抵抗はないように思える。静かな場所なので心が落ち着く。そういう聖域というものが何となくあって、そしてそれほど違和感なく続いているのも不思議な事だ。ポケモンGOのお陰で歩くモチベーションもあるから歩く範囲を自然に広げてゆくことができる。日曜辺りは二本松駅前を少し歩いてみようかなと思っている。

今週の重賞

今週は東西でGⅡがありますね。オールカマーも神戸新聞杯も秋には重要なレースですので
見逃せません。先ずはオールカマーから。現役最強牝馬といってもよいマリアライトを。


・マリアライトは父ディープ、母父エルコン。この血統でも既に完成されているのですが、
繁殖牝馬として相手を何にするかは今から悩ましいところ。ハービンジャーだと、

http://www.jbis.or.jp/topics/simulation/result/?x=37&y=15&sire=0001115148&broodmare=0001139058


2本のクロスで悪くはないですが、これで強い馬が出るのかはちょっと分かりません。


一つの勝負としてはゴールドアクターのような血統の馬ですね、


http://www.jbis.or.jp/topics/simulation/result/?x=26&y=14&sire=0001136428&broodmare=0001139058



サンデーの3×4がどうでるか?インブリードもこれだけですし、悪くないかも。



神戸新聞杯は面白そうな血統が2頭居ました。


・ワンスインアライフは父ドリームジャーニー、母父Machiavellian。ドリームジャーニー産駒はまだ
よく分からないところがありますがサンデーが既に3代目のところにあり、仮に種牡馬入り出来たと
するならサンデーの4×4とかを狙える血統です。この馬はどうやら奥手の傾向があるのかなと
思いますが、ここで良い走りをすれば面白いかも知れませんね。



・ナムラシングンは父ヴィクトワールピサ、母父Pivotal。先ほどの馬と同じようにサンデーの4×4
などが狙える血統。この馬も能力があると見ます。ちょっと試してみますがハービンジャー産駒に
テルメディカラカラという馬が居てこれと配合してみると、


http://www.jbis.or.jp/topics/simulation/result/?x=71&y=21&sire=0001175263&broodmare=000115244



サンデーの4×4のみ。不思議な気もしますが今はこういう血統で溢れているんですね。

おふ

オフというかはっきりオンの日があるというわけではないけど今日ははっきりとオフ。決まった事もあり一旦準備を整えて始めるのが良さそう。


普段は自分を盛り立てないとと思ったりするけれど、やはり何処かで立ち止まる事も必要。いやむしろこういう風にこれでいいかなと思えているならそれでいいんじゃないかと思ってしまう。


あとは自然に。


夢十夜⑧

こんな夢を見た。

というか、夢と言っていいのやら未だに皆目見当も付かないのであるが、夜中急に目を覚まして体を起こそうとすると、どうしたことか全く体が動かない。
そんなことが二度あった。
一度ならば、単なる夢で済んだのであろうが、三度なのである。

元々、幽霊・心霊だとか、呪いといったようなオカルト類の話は信じない性質なので、
『なんだ、夢か』
といった自己解決をその場はしてみたりするのだが、夢にしては何やらハッキリし過ぎているような気もする。
であれば…これが俗にいう『金縛り』というものなのだろうか。

そうだ、その時妻と娘はどうしていたのだろうか。
2人にどうにかしてもらおうと思い呼ぼうとするのだが、どうしたことか声も出ない。
せめて様子だけでも窺おうと試みるのだが、首も動かない。
私の体の全ての機能が、一切合切奪われていた。
体が動かない、声も出ない、しかし全身には少しずつ嫌な感覚の汗が広がりつつあるのを感じている。

『どうなってるんだ…』

そう強く感じたところで体が自由になった。
ような気がした。

夢だったのか、はたまた金縛りだったのか。
何度も言うが、齢30を超えてから三度もこのような経験をした。
何かの前触れでなければいいのだが、と柄にもなく心配する私であった。

いろいろなレベルで

二本松のちょうちん祭りが近く、にわかに動きが感じられる中で個人的にもそこそこ順調である。
台風の影響もそれほどなく、午前中は晴れていたくらい。今は少し寒いけれど、秋らしいと言えば
そうかもしれない。とある場所に匂っていた金木犀がまた何かを呼び覚ますかのよう。


この頃足取りがゆったりになってきている。大それた目標があるわけではないけれど、じっくり腰
をすえて取り組まないと大した事にはならなそうという理由で、とにかく積み重ねが出来る事を
実行する機会を窺いながら生活しているような感じ。時間があるとはいえ、ふらっと商店街まで
出掛けるという事は出来ないもので、近場を歩いて写真になりそうなものや景色を探したが、
色々考えすぎてしまっているせいか、


「これじゃないな」


と思って躊躇ってしまう。『言うは易し』ではないけれども、そもそも難しい事に取り組もうとし
ているのは最初から分っている。むしろ重いなりにも自然に体が動いたことの方が発展というべき
かも知れない。


「ナンセンスに」の『日常系』では日常の範囲の中で少し遠くまで行ってみるような事を目指して
いたけれど、具体的な活動の中でそれが実践できていると思う。問題は「少し遠く」がどのような
意味で、どういう方向になのかという事である。昨日考えた事の向こう、昨日歩いたところのちょ
っと先、みたいな感じで『特別』という事にならない範囲で越えるのはなかなか難しい。つまり
二本松にしても、その『特別』にならないレベルの日常の事の中に位置付けられればいい。


理論としては或いは頭では分っているのだが、その具体的な方法はどうも情報を整理する事が
先ずは必要らしい。例えば「二本松 ニュース」で検索すると出てくるページのニュースで、
二本松が台湾からの来客というのを積極的に募っているという取り組みを知ることが出来る。
『台湾』といえば個人的にも印象が良く、今日も「卓球」で話題になっていると思われる。
そうなるとやはり歴史ある町だからと言ってもその情報を外国語で表現する能力とか、良い
情報を知らせる努力も必要となる。



もちろん個人では手に余る。市の観光課辺りでそういう取り組みをするのだし、そこは
任せても良いような気がするが、現市長になってから市民からアイディアを募集すると
いう方針が打ち出されているようなので、関われるところは関わろうと思っている。台
湾からの旅行者にとっては『ちょうちん祭り』の混雑はある意味で混乱にも見えるので
はないだろうか。迫力はあるけれど。



肝心なのは、そのレベルの事は一度置いておいて、自分が出来る事の範囲で地味に続けてゆく
という事である。ただブログで書く事もそれなりに意味があると思うので、触れてみる。
スロペの活動としては二本松だけではなく、O君とK君との「ノリ」の中で出来ることで
自然に浮かんだことをやる事も忘れてはいけない。どうも合間の時間を活かして出来る
ちょっとした事になる他ないのだが、機会は窺がっていきたい。

設定書き①

長いと感じるのか短いと感じるのか。肌寒い日に台風というのもなかなかに『いやらしい』存在である。日本中が長いのか短いのか通り過ぎるまでの時間をなんとなく停滞した気持ちで過ごしているような気さえする。本来は一様な筈ではない天候も、台風という巨大な何かの前では変な意味で『統一』されてしまう。


もちろんそこには害の程度に差異がある。尋常ではない被害を受ける地域もあれば、全く無関係に近い場所もある。それでも、自分にとって何かしら関わりがあるかも知れない人が住んでいる地域の事を思うなら、自分に直接影響がないというのもあまり関係が無い。シビアな話をすれば世の中が停滞すると、巡り巡ってというような考えもあるのかも知れない。



曇天としかいいようのない空。雨は降り出しそうに思えるのに、一挙に滴り落ちるという気配はない。かなり長い間このままなのかも知れないと思ってしまうと少し気が滅入る。とはいえ、その雰囲気に慣れるのもそんなに難しい事ではない。陰鬱な雰囲気の小説を読むときのような、憂いを帯びた眼差しで世の中を見つめればいい。こんな時までハイテンションで乗り切ろうとするから不自然なのだ。



と、思うには思う。けれど一方ですっきり晴れ渡った秋晴れが待ち遠しいのだ。外に出て、歩いて何か良いものを見て、ネットに写真をアップするようなそんな単純なことをこう言う日に限ってしたいと思ってしまう。実際はそんなにすっきりする日というのは少ない。自分の事でも世の中の事でも何か障りになるような事があって、<浮かれてる場合ではないな>と思って興ざめになってしまうもの。



作業の合間に昼食を採ってコーヒーで一服。PCを前に座っていると猫が膝に乗っかってくる。これも一つの幸せの形なのだと思うようになってからの日々はあっという間のような気もするしとんでもなく濃く長いもののように思えもする。新しい事はどんどんやってくるし、仕事柄そこに対応しているだけで一日というのはあっという間に過ぎ去ってしまう。一方で一日に吸収した事は物凄い量だろうと思う。



「さて…今日も書かなきゃな…」

テレビにかじりつき

月曜だけれど月曜じゃない。みたいな日だろうか。イエモンが出演するというMステの情報を知ってからひそかにずっと待ちわびていた午後。色んな、でも見慣れたアーティストの出番が続いてゆくのを眺めながら、どの曲もしっかり耳に残っていてそれぞれに思い出があるように感じる。音楽の永遠性なんてちょっと難しい事を考えそうになりながら当時と同じ何かを運んでくる名曲に心躍らせる。


イエモンの出番は6時半。ツイッターは便利で良い情報は最近逃さないようになっている。準備をしっかりして登場を迎える。本番を見守るような感じで少しバタバタしてしまったけれど、かなりいいパフォーマンス。メンバーが楽しそうなのが印象的だった。もっと聴きたかったのが本音。


終わった後からはツイッターのトレンドにしっかりと載る。反応を少し見てやっぱり自分と同じように感じた人も多かったのだと思って納得。メンバーが更に格好よくなっているように感じた。イエモン愛についてはミーハーというか、自分の境遇に寄り添ってくれたように感じる曲が多いのでなんかもう存在してくれるだけで嬉しい。ただイエモンはこれからもあるわけだし、そうなると浸っているだけじゃなくて一緒にこの時代を生き抜いていこうという気分になるので特別な日に聴くようになっている。だからこそテレビの生で聴ける時は最高で、それこそリアルタイムではあまり出演シーンを見ていなかったから色んな曲をテレビで見てみたい。新曲も発表になったし、とにかくもうこれからが楽しみなのだが、若干吉井さんソロ時代の曲の良さも再確認している。



今日は敬老の日でもともと特別だったのもある。でもこの音楽番組がもう『特別』の域に達していて、上質なものが家に居ながら、共有できるというのは一つの意味で『最高』だと思う。K君やO君ともそれでやり取り出来たし。ちょっと特別な日から明日はちょっと天候も心配な平日になるけれど、録画したものをまた観るとかしてちょっと頑張ろうかなと思えたのであった。

意識すること

二本松の事を考えていて、何をしたらいいかは大体思いついているのですが、それを実行するのが大変ということに思い至りました。

勿論大変だからと言ってやらないわけではなく、可能で易しいところから取り組んでみるのが良いのだとと思います。具体的にはやはり町を頻繁に歩いてみる事でしょうか。なんだかんだで足を運ぶという意志があっても、弱いのか或いは目的が見えないから中々重くなってしまうのですが、逆にこれが自然と足を運びたくなるようにするという工夫なのでしょう。



地元の人が良く知る場所でちょっと面白い所の写真を撮って記事にしてみるとか地味ですが現実的ですね。場所には思い入れや記憶があるものですし、語られる事によって記憶されるという面もあるはずです。気負い過ぎても良い写真は撮れないと思いますし、まずは意識することから。

やろうと思っている事

涼しくなってもう中秋の名月だななんて言っているのに、時々暑さがぶり返す。台風も近づいている
ように、まだ完全には秋ではない。自分の事をとにかく一つ一つ片付けて整理している間に一日が
すごい速さで過ぎ去ってしまう。自分史上もっともクリエイティブになっている日々で、今日は
裁縫も少し思い出しながらやっていた。


仕事の方は短期バイトだが決まったと思うのだがまだ連絡が来なくて、その間にとにかくやれる事を
やった方がいいなという気持になっている。日々のちょっとした喜びを糧にまた新たな事に挑戦して
ゆくのだが、一人ではどうにもならないという事を実感し始めてもいる。飾った絵を眺めたり、スマ
ホのメモを読み返したり、とにかく自分をやろうと思った方向に働きかける術が上手になってきた。



やりたいことをやれている実感はある。音楽がかなりやりたい人間だったので、今の環境でも作曲
したり出来るという事がけっこう嬉しくて、ちょっとだけれど勿体ないかも知れない称賛があって
、まだ続けてても良いのかなと思える。



ちなみにこの頃はけっこうフットワークが軽い。ビエンナーレというイベントに関係したオノ・ヨー
コさんの作品をお城山のてっぺんまで歩いていた時にも、まあ自分が「観よう」という決意が堅か
ったからだろうけれど、主観的には何かに導かれるようにきっかりそこまで歩けた。今日も智恵子の
杜の神社のきつめの階段を地味に登っている自分が何だか頼もしく思えた。



多分無理には出来ないけれどやろうと思った事についてはやれる人間なのだと思う。様々な偶然も
重なって何となく良い環境が見つかるというのも面白いというか、とにかくその場その場で最善を
尽くそうとすると何かは見つかるものだと思いはじめている。日常系としては、やはり特別ではな
い日だけれど、それも大切なのだと思いたい。今日はそんな日だった。

今週の重賞

今週は平地ではセントライト記念とローズSというGⅡが東西でありますね。秋の有力馬も出走
するレースですので少ししっかりと見て行きたいと思います。まずセントライトSから。父ディ
ープはキリがないのでハービンジャー産駒の重賞馬プロフェットを。


・プロフェットは父ハービンジャー、母父タニノギムレット。サンデーが入っている血統なので
種牡馬としては少し勿体ない感じですが、サンデーの4×4狙いなら面白いかも知れないですね。
血統検索で狙い撃ちしてウイングザムーンという馬を見つけました。

http://www.jbis.or.jp/topics/simulation/result/?x=17&y=15&sire=0001173219&broodmare=0001110786


まさにサンデーの4×4のみ。


そしてこちらの方は該当馬が多そうですがローズS。面白そうなのはアットザシーサイドとフォー
ルインラブでしょうか。



・アットザシーサイドは父キングカメハメハ、母父アグネスタキオン。良血と言ってよいと思います
が、この馬の相手を選ぶ場合は選択肢がかなり狭まってしまいます。常道かもしれませんがハービン
ジャーにした場合、

http://www.jbis.or.jp/topics/simulation/result/?x=16&y=20&sire=0001115148&broodmare=0001171117


面白味のないアウトブリードですね。じゃあモーリスとかゴールドアクターとかでしょうか?
ゴールドアクターだと、

http://www.jbis.or.jp/topics/simulation/result/?x=87&y=16&sire=0001136428&broodmare=0001171117


アリダーとサンデーのインブリード。モーリスだと、


http://www.jbis.or.jp/topics/simulation/result/?x=45&y=7&sire=0001138240&broodmare=0001171117


サンデーの4×4のみ。


・フォールインラブは父ダノンシャンティ、母父エフィシオ。母系のお陰でインブリードは少なくできそ
う。ルーラーシップで、

http://www.jbis.or.jp/topics/simulation/result/?x=18&y=11&sire=0001042049&broodmare=0001173804


ヌレイエフの5×5。ゴールドアクターとモーリスだと大体同じで、


http://www.jbis.or.jp/topics/simulation/result/?x=26&y=23&sire=0001136428&broodmare=0001173804



サンデーの4×4とヘイローのインブリードです。

黄金色

20160915152815725.jpeg

近くの(自分にとっては)何でもない光景です。以前「ナンセンス」というような言葉で表現したように、当たり前のものをこのように撮ってアップロードするのは何というかあまり意義は感じにくいものです。でもやはり外に開かれているブログとして、自分達にとって当たり前のものでも何か感じる部分があれば積極的にアップロードするのもいいんじゃないかと思っています。


この光景も見慣れて久しいですね。黄金色になりはじめている稲。少し倒れ掛かっているでしょうか。音がしたので何か隠れたものが蠢いていたもよう。今年も米の収穫は良いんでしょうかね。もちろん風評被害の影響を受けている地域ですので、やはりその面は気になりますがしっかりとデータに基づいた議論をすれば安全だと言ってよいと思います。もちろん印象で判断されるのは仕方ない事だと思いますし、印象で判断しやすい現代でもありますから免れない事もあるでしょう。


でも、この光景を見る度に自分は安心します。

スロペの今後

スローペース症候群らしく、じっくりと粘って考えているところです。スロペの今後の事を考えてい
るとどうも目先の「二本松」の話題とか「競馬」の話題だけになりがちですが、本来的には「何か」
をやろうという事が先にあって、その始まりとして身近なところからの活動がスタートしそうになっ
ているわけです。


今の形が当初思い浮かべていたものと違うのかどうか、で言うと大きくは違わないと思います。多分
大きくは活動の範囲が定まっていて、細かい事をあとどれくらい加えてゆくかの工夫ですね。「歌」
もその一環で、ある種のテーマソングが「夜の道」という作曲した曲だと思っています。これを
K君とハモるようなカタチで歌えれば理想で、そうなるといいなと思っていますがなかなか思い通り
にはいかないものです。


あとはそこから広がってゆくかどうかなのだと思います。今のところはそれほど広がっては居ません
が続ける事で少しづつ何かが広がるような、そういう活動にしていきたいと思っています。見守って
いて下さい。

もう少し

今日は用事が沢山あったのですが、お城山にも言ってきて「ビエンナーレ」(アートのイベント)と
いうものに関係したあのオノ・ヨーコさんによるプレートを確認してきました。英語のメッセージが
何か意味深な感じですが、その中の「SKY」という文字が二本松らしいですね。ツイッターに
写真を載せていますが、同じものをここにも載せたいと思います。


201609141548210bc.jpeg

20160914154808e0b.jpeg

201609141547556da.jpeg






ビエンナーレはまさに芸術関係のイベントですが、二本松を芸術の町にするのがいいのではないかとい
うアイディアは少し前から出てきています。とはいえ作品がなければお話にならないわけで、個人では
どうしようもないものがありますがあくまでそういうイベントに積極的に参加するという方向性は
間違ってはいないと思います。このところ創作意欲が湧いて来ていて、少し苦手な事も挑戦する
ようになっていますが本来は自分の得意な分野を続けるのが良いと思います。



二本松に対しての思考はまとまりつつあります。大枠は出来ていて、内容を充実させるという事が
大事な段階ですね。

麗しき人の夢⑩

8月が終わり、季節は早くも秋に。やるべき事は相変わらず多くて3人で再開して数日は何か特別な気分だったけれど仕事が続くともうそんな事を考えている事も無くなり、何かあの日は幻だったんじゃないかとさえ思えてくる。

「良い表情だな…」

でもスマホに撮ってある3人での記念写真はあの日が本当だった事を証明している。皆顔が少し赤くて恥ずかしげだがとても素直で良い表情。私達3人は再開しても以前と同じ関係で居られている。そういう人がこの世界にいるという事は何か心強く、また何かに挑戦しなければならなくなったときに、自分だけじゃないと思えるというか。


『あの日からちょっとだけ作品の構想が固まってきたよ。地元を題材にした作品かな』


私は友人OにDMを送る。すると、


『俺も何かしたいなって思ってる。まだ何にするかは決まってないけど』


お互いに刺激になったんだと思う。こういうノリで行くんだろうなと思ったところ意外な事が起った。


『あ、そういえばK君ツイッター再開してみたんだってさ』


『え…?そうなの?じゃあ普通に3人でDMしてみたら良くない?』 


そういう風にすればこの3人の関係がまだ深まってゆくようにも感じられた。3人にとってもメリットが大きいと信じる。


『そうだね。ちょっと待ってて』


その後私はO君からK君のアカウント名を教えてもらった。そのアカウントをフォローすると相互フォローになった。昼休みに3人でのDMが始まる。


『よう』


と送るとしばらくして、


『おお、こんな感じになるのか!』


とK君のメッセージが来た。LINEもこんな感じだろうけど、これで十分である。


『なかなか良いね』


O君も続く。その後やってみて分った事だが3人で共通の話題があるとやり易いけれど、O君ともK君ともそれぞれが興味あることに特化させるには3人のDMと分けて続けた方がいいらしい。どうもそう言う話題は3人だと適当ではないと思ってしまうのだ。



そんな感じで何でもなかった日常に少し彩が出来た9月。私は妙に「マロ」と引っ付くようになった。というか、「マロ」に対してもっと色んな事をしてあげたいと思うようになったのである。


「マロ。これはどうだ?」


具体的には遊び道具の購入である。猫を飼って数年なのでまだ猫が本当に分っているとは言えない。色々さがして試してみたものの、あまり反応が芳しくない。じゃあどうするか?私は考え始めた。



考えたものの答えは出ない。



でも私はその時思った。「これは何かと似ている」と。そう私の創作が始まらないように、私は考えてばかりで実際に何かを始めようとすると最初の試行錯誤が始まらなくなってしまうのだ。つまり何でもそうだが始めてしまえばいいのではないか?そう気付いた時、私は試しに猫に外に生えているただの雑草を持ってきてあげた。


物珍しいのか「マロ」はクンクンと匂いを嗅いだり食べようとして動きを激しくしている。これは明らかに「喰い付いている」というやつである。もしかすると家の中に眠っているものでも同じように猫を惹きつけられるものがあるのかも知れない。そういう事を繰り返してゆく事が重要なのだろうと、私は悟った。



そう思った時、私は次にPCの前に立ち始めてとにかく何でもいいから書き始めた。



勿論それは気に入るものではなかった。けれど「気に入らない」という事は「気に入る」ようなものがあるという事であり、作品をとにかく書いて気に入るものを書くのがいいのだと思う。DMで2人に訊ねてみると、


『そうかもね。書いたやつ見せてくれよ』


という反応があった。そうだ、こうやって読んでくれる人が居る。小説というのはそこが始まりなのだろう。

独り言的競馬ばなし

さてこのカテゴリーも久しぶりですが、寝る前などにスマホで書くくらいでちょうどいい内容なのかなと思いここに書き加えます。

独り言、というのも矛盾していて、自分に言い聞かせるのに?って思うのにそれを公開するっていうか。

雑で良いのにちょっと詳しくしてしまうみたいな。まあ要するに読まれる事を期待していない時に書く内容なんですね。或いはあまり期待されたくない書物と言っても良いですね。



そういうカテゴリーが何故あるのかについても面白い部分はありますが、うーん、どうも続きませんね。何を書けば良いのかわからない時に何を書いたら良いのかみたいな部分でしょうかね。需要があることなんでしょうから競馬ですよね。


マカヒキ強かったですよ。余裕残しというか本番勝つための乗り方をしたんだと思いました。ルメールも落ち着いていましたし、今年こそはという気持ちがあると言っても過言ではありません。

映画を見る

時間があるという事が悪くないのは平日でも映画を見に行けるという事。二本松というわけではないけれど同じ福島を舞台にした「超高速参勤交代・リターンズ」をしっかり見てきた。テーマが現代の生活の在り方のようにも思えるのだが、ネタバレを回避しつつ魅力を語ると、ちょっと激しいシーンがあっても意外とすっきりしている描き方ということだろう。見てからのお楽しみである。


深田京子の新しい魅力が出ていると感じた前作に引き続いて、しっかりヒロインを演じている。蔵之助さんのはまり役のような気もする殿。地味ながらも知恵もののところをギャグ的に表現している…キャラクター。とにかく見どころは沢山で飽きさせない。


こんな映画を見てしまうと、もう一回というかさらに続編を望んでしまうけれど。

やるべきこと、やりたいこと

何かをしようと思っている。すっかり涼しくなってきたが、アイスを食べて冷静に思考し始める。
確かに多くの事を学んで急激に生きやすくなったと感じる。順調だからこそやると決めた事を
続けられるというか。


特別な日でもない。日曜日もやるべき事、やりたい事をとにかくやる。少し位何かがあればいい
なと思うなら、何かするしかない。情熱の分だけ冷静さが必要という、そんな捉え方をしてみる。


日常は続いてゆく。難しい事を考えていようとも、食べて、飲んで、動いて、見てという感じに
単純な捉え方をしている以上には表面的には出てこない。唯一それ以外の事があるのだとすれば
、こういう風に実際に書いて確かめないとあると確かめられない思考だろうか。


景色に目をやる。これは見たい景色だったか?多分そうだ。こんな気分でこんな風に窓の外を
眺めていたかった。だからこそ、もっと見たい景色をどこかにイメージしてみる。

石を探して

二本松をとはいいますが、「二本松藩」という事で考えれば郡山も実は二本松藩です。
ここでもたびたび登場している「ほの」さんという熱烈な二本松藩スキーが昨日開成
山公園の付近に「二本松藩」という文字の彫ってある石の写真をアップロードして
下さって、それが何か凄いもののように思えましたので翌日である本日、私も開成山
公園に行ってまいりました。

そして例の石を探したのですが、手掛かりが与えられていない条件で見つけられるか
という挑戦のようで面白く、ずっと歩いて探していました。で、ちょっと他の二本松
藩のゆかりの碑を見つけたのですが、肝心の石は見つからず仕舞い。


こう、ほんとうにああ言うものを発見できるというか知っているのは知識もそうですが
知識を得るための努力を惜しまない愛が感じられ、再び感動した次第です。


一度挑戦してみるといいと思います。@hono_mtのアカウントを調べて、私とのやり取り
で答えを教えてくれているのですが、なるべく開成算公園付近という情報のみで
やってみると面白いです。ポケモンGOなどをやりながらだと面白いかも…

今週の重賞

今週から中山開催と阪神開催がスタート。重賞は3つあります。紫苑Sから見て行きます。


・パールコードは父ヴィクトワールピサ、母父Lost Code。フローラS2着でここは有力です
ね。血統的にはヴィクトワールピサの産駒で牝馬なら配合相手もジュエラーで試したように
場合によってはサンデー系×サンデー系でもあり得るのかも知れません。無難ですがルーラ
ーシップで、

http://www.jbis.or.jp/topics/simulation/result/?x=41&y=10&sire=0001042049&broodmare=0001167762


ミスプロの4×5。あとはちょっと意外な所でと思いましたが、ちょっと浮かびません。




日曜の中山の京成杯オータムハンデは何故か惹かれたダノンリバティを取り上げてみます。


・ダノンリバティは父キングカメハメハ、母父エリシオ。キンカメ産駒でサンデーも入っている
地の袋小路的な血統ですが、むしろこういう馬に合いそうな馬を探すのも面白いと思います。


で、探してみるとちょっと挫折してしまいました。ノーザンダンサー系が濃いのでブライアンズ
タイム産駒などがいいと思ったのですが、重賞勝ち馬の牝馬ではあまり良さそうな馬が居ませんで
した。思い入れがあるものの、やはり血統的なものの難しさを実感する経験になりました。



もうちょっと時間を掛けないと無理かなぁ…。宿題にしておきます。



セントウルSはラヴァーズポイントというかなりマイナーな血統の馬がいました。



・ラヴァーズポイントは父マイネルラヴ、母父タマモクロス。直感でグランプリボスを試して
みました。

http://www.jbis.or.jp/topics/simulation/result/?x=74&y=13&sire=0001090394&broodmare=0001121166


セクレタリアトの4×5で、悪くないですね。


今週はこれくらいにしておきます。
プロフィール

二人の管理人

Author:二人の管理人
ブログには珍しく二人の管理人で更新してゆくブログです。

二本松のこと、競馬のこと、これから手探りで何かを
やってゆこうと思っています。




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