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スローペースで、二人で出来る事を模索しながら。二本松、競馬、などなど。

ノスタルジーを越えて

それを何と呼んだものか分らない。


だらけてしまいそうな夏。圧倒的な熱量は不快さしか与えない。一瞬「サウナの中にいると思って」と想像するが服を着て入るサウナは汗がとても気持ち悪い。一向に鳴きやむ気配がない蝉。いつから我慢比べをするような世界になったのかよく分からない。


納涼を感じられる場所は見渡す限り何処にもなく、夏じみた夏の思い出らしいことよりもただ涼しい快適な場所で季節感なく過ごしていたい欲求に駆られる。


「暑い」



そもそも暑さ実況などするものではない。ましてや暑さについて考察するなどもっての外である。だが無理をして、風鈴の鳴る音で涼しいと言い聞かせるよりは即物的に氷菓子とかビールとかエアコンのひんやりした風とか恋しい。だが今居る駅から1.5キロほどある家に着くまでは15分は歩かねばならない。


「地獄だ」


どうしてもネガティブな捉え方になってしまう。ポジティブなのは暑苦しい時があるけれどネガティブもねちっこくて暑苦しい。だからこそ冷静に分析して気持ちだけでもクールにいようと思うのだが、分析した結果で具体的な数字が浮かんでしまう。


「38度はあるな…」


体温より熱いんだから当然そうなる。風邪をひいた時の様な気分の悪さがあってもしょうがないのかもと思っていたりするとますます早く家に帰りたくなる。仕事が午後から休みなのはいいけれど、帰る時が一番暑い時間帯になってしまうのも考えものである。駅近くの途中の店で冷えきっていないビールを買う。さすがに歩きながら飲むわけにはゆかず、喉が渇いているのでついでに昔散々お世話になったメジャーすぎるスポーツドリンクも一本買っていった。500ミリのペットボトルがあっという間に軽くなってしまう。



この分だけ体重が増えたことになるけれど、不思議な事に家に帰る頃にはその水分が失われている。不思議だ、不思議過ぎて何故失われるのか考えないようにしたい。


「シャワー浴びたい…」


既に答えが仄めかされている。『汗』である。<こなちくしょう、汗め、止めどなく出てきやがる>などと考えているうちに何とか中間あたりまでやってきた。その時、爽快に自転車をすっ飛ばすジャージ姿の中学生とすれ違う。しっかり白いヘルメットを被らなければならないのか可哀想だが、きっと彼はこれから部活に行くのだろう。夏休みも本番という時期。あの頃の8月に入ったばかりの充実感と言ったら無かったような気がする。



一瞬過去へのノスタルジーによって頬を撫でてゆく風を感じたのだが、もしかしたら単に自転車が通り過ぎた時の風だったかも知れない。自分があんな風に走って行った時に思い描いていた未来が今この姿なのだと考えと現実とはなんと行き場の限られているところなのだろうと思ってしまう。実際、あの時には見えなかったものが良く見えるようになると、将来も大事だが何といっても「今」この瞬間をどうにかしたいという切実さだけが目立ってくる。


「今…。かぁ」



これだけ「今」という瞬間を意識させる暑さと言うのも強烈である。一瞬を永遠のように長く感じる…と言ってもあまり良くない意味になのだけれど、もしかすると不快な余りに時間が長く感じられ、印象に残り易くなってしまうのが夏なのではないか、と邪推したくなる。「今」はいつか思い出になる。こうやって辛いというのか苦しい思いをした事も、ある時美しく見えたりするのだろうか?


「いや、汗臭さと隣り合わせだ」


冷静に思い出してみる。『美しく見えていた部活で汗を流していた頃』という言葉にすら『汗』が入っている。部活をしていた当時も汗臭さを何とかしようという涙ぐましい努力をしていたような気がする。Tシャツの着替えを何枚も持っていったり、脇汗用のスプレー缶を使ってみたり、ウェットシートを使ってみたり。そういう細部を曖昧にするから美しく見えたりするのではないのだろうか。


「そうか。つまり…」


一つ思いつくことがあった。逆にこの光景を大雑把に捉えればいいのではないだろうか。




夏。一人の男がフライパンの様なアスファルトの上を歩いていた。彼が携えている白い袋の中のビールは順調に熱を帯びていく。家までもうすぐだ。もうすぐで…快適な冷風を浴びれる。




こう捉えてみるがやはりキラキラ輝くものは無い。理由は単純かも知れない。意識している事が「暑さ」しかないのだ。「暑さ」に負けないくらい熱心に追い求めていたもの、欲していたもの。そういうものがあればきっと世界はまたキラキラ輝く。



でもそういうことじゃないような気がする。ただ何となく、そのままの世界が求めさせてくれるような何かを待っているのだろうと思う。そんなものは無いのかも知れない。それは多分、夏に見る幻のようなものなのだろう。



家の庭に近づいた時、静かに風がそよいだ。さらさらと揺れる草花。何気なく空を見上げた。手の届かない夢もまた…
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今週の重賞

木曜日が来るのが早いなと感じてしまいます。そしてこの時間になって出走表を確認する習慣ができて
、来年はどういう風に記事を書いて行こうか悩み始めています。今週はエピファネイアの引退が残念で
したがいつかは引退するわけですし種牡馬として楽しみでもあります。やはり競馬は『ドラマ』だと思
うので、重賞一つといえどもそこに関わってくる人や馬を掘り下げれば幾らでも話が出来るような気が
します。


さて今週はジャンプレースの重賞が一つとクイーンS、恒例のスプリント戦アイビスSDですね。クイー
ンSから見ていきましょう。少数頭で牝馬限定戦エピファネイアの父でもあるシンボリクリスエス産駒が
2頭出走しているのも特徴でしょうか。格上挑戦のソロデビューが該当馬。


・ソロデビューは2勝馬で父シンボリクリスエス、母父エルコンドルパサー。シアトルスルーの4×5。
6歳馬でなんと51戦しています。ダートなのか芝なのかよく分からない感じですね。札幌も走った
事がありますが、ちょっと微妙ですね。


アイビスSDの出走馬を見ているとサクラバクシンオー、クロフネ、キングヘイローが何となく目に留ま
ってしまいます。クロフネは意外ですね。アースソニック、サカジロロイヤル、アンゲネームを紹介。


・アースソニックは父クロフネ、母父サクラユタカオー、ネヴァーべンドのインブリード。過去このレース
でも好走していますし、前走2着で有力と言っていいでしょう。


・サカジロロイヤルは父バゴ(ブラッシンググルーム系)、母父ブライアンズタイムという血統。ノーザン
ダンサーの4×5は良い感じですね。地道に勝ち上がって2走前オープン勝利。同舞台での前走の9着が
気になりますが、スプリント戦だけにいいスタートを切れればそのままという可能性もあります。



・アンゲネームは注目馬です。父サクラバクシンオー、母父デインヒルですが母の「エミナ」という馬が
私が今年POGで指名したシャリオヴァルトの母です。新潟の直線で勝った事もあるので、前が垂れる
展開になるのが理想でしょうか。

発展の可能性(?)

自宅の猫ですらエアコンのある部屋から離れようとしません。


そんな暑さを記録し続けている我が地元、二本松です。いや二本松どころか福島県、日本全体とかじゃないか
という声も聞こえてきそうですが、慣れようとしても慣れないものですね。農作業を経験したことがある身と
しては

20150728170505ac4.jpg


こうやって順調に生育している稲を見ると感動すら湧いてきます。今日は仕事終わりにO君とちょっと合って
来たのでちょっとテンションが上がっています。短時間ながら濃厚な競馬トークが出来ました。その後のツイ
ッターでのやり取りで、

『もっと市内に喫茶店が出来てほしい』


という意見が一致。需要はあると思うのですが採算ではないかと思うんですよね。いやその前にファミレス的な
所も欲しいぞとか。安達の方は栄えてゆく印象ですね。地味に嬉しかったのは家の近くに新しく自販機が設置
されまして、自分の好きな清涼飲料水であるライフガードが容易に手に入るようになったことです。不便には
なっても便利にはなることはないだろうと思っていたので、


『時代が変わったな』


とか寝ぼけた事を考えてしまいました。

今週の重賞

福島競馬夏開催の最終週ですね。福島では重賞はありませんが、日曜の福島テレビオープンではカンパニーの
弟ヒストリカルが出走という事で同じ馬主のアンビシャス同様応援しています。さて重賞の方は中京記念と
函館2歳Sですね。中京の方はウォーエンブレムの関係でナリタスーパーワンに注目しています。該当馬
もまさにこの馬です。


・ナリタスーパーワンは父ウォーエンブレム、母父フレンチデピュティ。ミスプロの3×5で、ダートで走
っていたようですが、前走も芝で掲示板に入っていますし走れるかも知れません。


該当馬ではないですがアルマディヴァンは父メジロベイリー、またオツウなども出走するようで『夏の牝馬』
の格言は今回も通用するのでしょうか?続いて函館2歳Sですが、これはこの「今週の重賞」の意義が発揮
されるようなレースですね。


というのも2歳で該当馬が多いのとまだ2歳は紹介していないからです。新種牡馬も出てきますね!大変です
が全部紹介します。


・レディトリスは父エンパイヤメーカー、母父サンデー。ノーザンダンサーのインブリードで、前走函館100
0メートルは余裕のある勝ち方でした。


・地方馬のリンダリンダは父フレンチデピュティ、母父エンドスウィープ。地方馬に見えない血統ですね。母
も地方馬ですが、芝でどうなのかはやはり考えなければならないところ。これもノーザンダンサーのインブリ
ード。


・ペイシャオトメは父ファスリエフ(その父ヌレイエフ)、母父フジキセキ。父は目立った活躍馬は出して
いません。新馬がダートで、ちょっと分らない部分が多いです。


・ドナルチアは〇外。父はMalibu Moon(シアトルスルー系)、母父Mutakddim(その父シーキングザゴールド)
。シアトルスルー、ミスプロ、バックパサーなどインブリードは濃いめ。勝負服が一瞬ジャスタウェイの
大和屋暁さんかなと思ったんですけど、三角形とひし形の違いがありました。


・タイニーダンサーは地方馬で父サウスヴィグラス、母父アサティスという地方らしい渋い配合。母の方は
日本に根付いてきた血統でオークスにも出走しています。ノーザンダンサーのインブリードです。


・コラッジョーゾは父シンボリクリスエス、母父ハウスバスター(レッドゴッド系)、Crimson Satanという
珍しいインブリードがあります。前走、ダートを人気薄で勝っています。


・コスモフレンチは父フレンチデピュティ、母父ブラックタキシード(サンデー系)。ノーザンダンサーの
4×5で既に2走しています。


・アルマククナは父マイネルラヴ、母父ステイゴールド。牝系のCosmahとノーザンダンサーのインブリード。
やはりこの舞台だと父マイネルラヴは強そうで前走も強い勝ち方でした。


・オデュッセウスは父ファルブラヴ、母父スペシャルウィーク。ノーザンダンサーとヘイルトゥリーズン、
そして牝系のSpecialのインブリードです。実はPOGの指名候補でした。ギリシャ神話が好きなので名前
が気になってたんです。強いんじゃないかなと思ったり。




サンデー系でも新種牡馬については紹介したいと思います。

・ラプレシオーサは父ダノンシャンティ、母父Bold Executive(ボールドルーラー系)。アウトブリードで、
地方馬ですがダノンシャンティはJRAで既に勝利を挙げています。

雑文20150722

着々とお盆の予定が出来あがっています。ツイッターなどで連絡しやすいというのが良いですよね。
ネット上ではやり取りできない部分のコミュニケーションでお互いに刺激になるかもなと思ってい
ます。


とりあえず今日も雑文で。


[二本松]


合併10周年記念二本松市小学校「鼓笛パレード」が開催されます


『鼓笛パレード』と言う言葉できちんと光景が浮かぶ人はどうやら福島県の人らしいですね。ググってみました
見事に福島県ばかりでした。検索して写真を見てもらえば分かるように、小学生の演奏隊が道路を練り歩いてパ
レードして回るという行事であり、イベントです。N市は結構本格的で小学生の高学年になると必死で練習する
というのが恒例で、春先から鼓笛隊の音楽が家にまで聞こえてきたりします。『聖者の行進』とか有名ですね。

で小学5年生の時にN市にやって来たので、いきなり『鼓笛』の練習と、福島国体で披露する『リング体操』の
練習に参加させられ、わけが分らなかった記憶があります。幸い音楽の方はそこそこ得意だったし、柔軟な子供
時代だったのでそこに参加する事で地元の雰囲気に溶け込めたような気がします。


で、今も続いているらしい『鼓笛パレード』。微笑ましくなりますが楽器によってはしょぼいものもあって、先生に
怒鳴られるようにダメだしされた時に、妙にムカついていた思い出があります。今もスパルタなんでしょうか?



[創作]


又吉氏の芥川賞受賞以来、ちょっとだけ不毛と思いつつも『(純)文学とは?』という問いに対して具体例で答えよう
という気持ちになっています。自分が『(純)文学』だと思うものは多分あると思うのですが、とにかく書いてみる
事で考えられるのかなと思ったり。

今週の重賞(函館記念)

今週は函館記念です。なんと過去に紹介した馬を除くと該当馬なしです。というわけで今回はこれで…


と言ってしまうとおざなりなので、例外的にキングカメハメハ産駒も該当馬にしてみたいと思います。
今年絶好調でサンデーの記録を破ったキングカメハメハですがこのレースに出走する馬は3頭、デウ
スウルト、ヤマカツエース、ツクバコガネオーです。


・デウスウルトは母父サンデー、ノーザンダンサーとレイズアネイティブのインブリード。7歳セン馬
ですが去年の暮れあたりから重賞で2、3着まで来ていてハンデもお手頃です。前走一番人気で大敗
していて人気を落としたこのレースが美味しい気もします。


・ヤマカツエースは母父グラスワンダー、ノーザンダンサーのインブリードあり。重賞馬で三歳53キロ
は魅力的です。ただ距離がひどく不安ですね。陣営としても賭けになる感じですかね。


・ツクバコガネオーは母父A.P. Indy、ノーザンダンサーと牝馬のSpecialという血でインブリードです。
芝で勝った事がないダート馬でここは難しいと言ってよいと思います。


このレースはサイモントルナーレが49キロ。同じ函館で50キロの条件でオープン戦を勝った時の事を
覚えていますが、雨が降ったりするとさらに同じ条件に近づきます。天候と馬場状態も考えないといけない
ですね。

創作など

管理人Hです。7月になってもう中旬という時期ですが、お盆の予定をどうするかとか考え始めています。
が仕事というのかバイトがみっちり入ってしまっていて、少しハードになりそうだという予感。スロペの
事だけではないですが、O君やK君と集まれる時間を作りたいので少し工夫が必要かも知れません。


もっとも、今取り組んでいる「ナンセンスに」というブログの「徒然ファンタジー」を完結させれば次の
事にも取り掛かれるだろうし、新しいことも思いつくかも知れません。良い事ではあるのですが自分の中で
『リズム』が出来てしまっていて、毎日小説の続きを書かないと満足できなくなっています。


せっかくなので『徒然ファンタジー』について少し解説すると、色々あって『人間になれるようになった猫』
の日常とか出来事とかを書いているのですが、作中では『N市』として二本松市を登場させています。自分
としては上手く書けている方だと思うのですが、長すぎてページ数にすると300は行ってしまうので
ブログで読むものとしては少し大変ですよね。一応ゴールは見えていて、『他作品との繋がり』が書いてて
楽しいですね。


ここでは短編がメインだったのですが、『ノスタルジック』な内容とか『ダークファンタジー』とか『青春』
とか、書いてみたいシーンを何とか作中に登場するようなのを書いてみたいなとか思っています。

暑いぜ


誰かがこの福島を評して言いました。

『アベレージ・ホット・プレイス』


言いたい事は何となく伝わる表現です。そして野球用語を知っていそうな人による発言という感じにも
見えなくないのですが、とにかく『平均的に暑い場所』である福島はここ数日、猛暑というしかないよう
な気温になっています。


そんな中でエアコン控えめの部屋で活動していると、最早どうでもよくなってくるのが人間の性。と言いつ
つ昨日の福島競馬はどうでも良くなかったので暑い中二週続けて行ってきました。施設の中はエアコンが効い
てて寒いくらいですが、意外に三階席で座れるところがあったので寛いで競馬観戦。馬券については当たる
気がしません。


メインの重賞は楽しみました。前から栗毛で格好良いと思っていたグランデッツァが久々の重賞勝利、タイム
も良く、本当に福島の重賞らしからぬとは言い過ぎかも知れませんが結構レベルの高い一戦になったと思い
ます。アグネスタキオンの忘れ形見、無事に現役を終えて種牡馬になったところも見たいですね。



そして明けて今日も凄い暑さです。サウナの中というのは適切な表現ですね。

今週の重賞

今週も福島競馬場で重賞があります。先週のC・ルメールに続いて、七夕賞にM・デムーロが参戦する
という事で足を運ぶ甲斐があります。中京ではダートのプロキオンSがあり、なかなか良いメンバーが
揃っています。そのプロキオンSから見ていきますが、父の名前を見ていると見事にバラバラです。キ
ンカメが2頭いますが、サンデー系というわけでもないです。マルカバッケン、タガノトネール、サマ
リーズ、キョウエイアシュラが紹介していない該当馬です。


・マルカバッケンは父クロフネ、母父サンデーでノーザンダンサーとロベルトのクロスがあります。成績
を見ているとある意味で重賞の壁と距離の壁が感じられますが、衰えはそれほど感じないですね。


・タガノトネールは父ケイムホーム(ミスプロ系)、母父キングカメハメハというセン馬です。ミスプロ
の奇跡の血量がミスプロ×ミスプロらしいですが、前走オープンを勝っていていよいよ本格化という感じ
がします。意外とキングカメハメハのBMSは良いんじゃないかと言う印象になりました。


・サマリーズは交流GⅠ馬ですがこれがなかなか面白い血統で父Hard Spun(その父Danzig)、母父Mr. Pro
spectorです。母父にミスプロというのも現役ではもう少なくなっていると思いますが、戦績もちょっと
「あれっ」と思ってしまうところがあります。交流GⅠを2歳時に勝っているけれど4歳で降級して1600
万下を勝っています。その後も地方重賞を勝ったり入着する実力があり、決して侮れない実力があり
そうです。こういう馬を見ていると3歳のJRAダート重賞がもっとあれば違う成績になっていたのかな
とも思いますね。


・キョウエイアシュラはよく名前を聞く息の長い活躍馬です。父スウェプトオーヴァーボード(その父エンド
スウィープ、ミスプロ系)母父アンバーシャダイ。母の母のミルレーサーという名前は結構有名でフジキセキ
の母でもあります。3歳時には芝でもNHKマイルC5着と十分走っていて、去年ダートに初挑戦して3勝
しています。前走もオープン勝ちと、本当に無事是名馬のような気がします。応援したいですね。



そして七夕賞。先週同様ハンデがとても気になるレースです。フィロパトール、ゼンノルジェロが紹介できる
該当馬で、もうここはサンデー系ばかりです。


・フィロパトールは父ジャングルポケット、母父ワイルドアゲイン。ハイぺリオン、ニアークティック、ノーザン
ダンサーとインブリードがあって、繁殖に上がったら間違いなくサンデー系の相手にされるであろう血統
ですね。福島は常連で、前目につけるという脚質も福島向きです。軽ハンデを活かせるかというところですね。


・ゼンノルジェロは父シンボリクリスエス、母父サンデーです。Hail to Reason、Francis S.、Nashuaの
インブリードがあり、持ち時計は結構優秀な馬です。上がりが掛かるような展開になると良いのかも知れ
ません。馬券を買う場合には抑えにくいですがこの馬も軽ハンデでこの舞台は絶好ですね。



七夕賞も結構良い馬が揃っています。グランデッツァあたりは走ってきた相手的には圧勝してもおかしくない
と思うのですが、アンビシャスのように出世という観点からだとレコンダイトは外せません。

雑文20150706

O君は自ブログで更新していますし、K君も積極的に書いてくれているし、ここは自分も出来る事を続ければ良い事がありそうな気がします。競馬の話題はありますがやはり二本松のところで何か書きたいと思うので、とりあえず雑文形式で。


[ニュース]


少し前のニュースですが、こんなニュースがありました。簡単に述べると「竹田根崎地区」の景観が美しくて賞を貰ったという話題です。散策という記事で、丁度その辺りを歩いた事について触れているのだけれど、確かツイッターの方では写真も少しアップしていたような気がする。多分、その辺りを通ると雰囲気が違って感じられて本当に良い景観である。こういうところから新たな魅力発信に繋がると思し、自分としても気に入っている場所なので嬉しい限り。


ところでニュース自体を一つ一つ取り上げてゆくのもいいけれどネットのニュースは散らばったりしていて確認するのが困難である場合も多い。軽くググると


福島県二本松市最新ニュース


というページを発見。気になるニュースも結構ある。



[ようつべ]


YOUTUBEのものは権利的に紹介しにくいものもあるのだかオフィシャルでニュースがあった。

https://www.youtube.com/watch?v=7ky6t4fbFhI 二本松市で「東和ロードレース大会」 野口 みずきさん登場(福島15/07/05)


という動画は以前から注目していた東和ロードレース。元陸上部、長距離ランナーとしては金メダリストの野口みずきの事は評価しても評価し過ぎることはないというくらいだと思っているので、東和ロードレースも結構大きな大会だという認識になったような気がする。



YOUTUBEの検索窓で「二本松市」と打ってみて、『今月』のものに限定するとSLの動画があったり嬉しい人には嬉しいと思うようなものがある。それこそ今度管理人と関係者3人で集まった時の様子などを動画にすれば新しいPRになるかも知れないが、そこまでの勇気はない…と。



[小説]



これからの事について考えてゆくとやはり二本松を舞台にした小説というのは王道であるような気がする。と言っても舞台として二本松は王道なのか…。




[スロペ]


スローペース症候群の事について粗方考えつくしたような気がする。以前「二本松と〇〇」の〇〇の中に言葉を入れていろんな事を考えてみるというような発想法をやってみたことがあるけれど「スロペと〇〇」だとすると穿った見方だけれど「スロペと二本松」で語れるような展開になれば面白いとは思う。実際「二本松 ブログ」で検索してもここはヒットしないので、目安として少し引っかかるようになるあたりを何となく狙ってみるのが良いのかも知れない。

福島競馬

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昨日、O君と私はそれぞれ別々にですが福島競馬場に行きました。横山騎手、C・ルメール騎手、田辺騎手、吉田豊騎手、そしてラジオNIKKEI賞(GⅢ)がおおよその目的でさすがに開幕週という事もあり、人は沢山いました。福島であれだけの混雑を見るのは珍しいと思います。


写真は肖像権の関係が気になるので穏当なものを選びますが、少し曇っていてメインレースの前には僅かですが雨もパラついていました。ですが気温の方は絶好で、ラジオNIKKEI賞も見ていて引き締る展開になりました。C・ルメール騎手もウイナーズサークルのインタビューで言っていたようにスタートしてすぐ後は若干ハイペースになりました。前の方に行った馬が2着に残っていますが、勝ち馬アンビシャスとの差は3馬身1/2と開いていて、アンビシャスの位置取りは最良だったと思います。4コーナーで内から一瞬で外に持ち出して直線あっという間に先頭に立った瞬間に私は勝ちを確信していました。馬券的には『5』が来なかったのでダメでしたが、本命が強い勝ち方をしてくれましたしC・ルメールのちょっとつたない日本語も聞けて(笑)嬉しかったです。来年と言わずに今週も来てくれたらいいなとか。



ついでにO君とのやり取りで福島競馬を走った馬で活躍、出世した馬を調べてみましたがアパパネ以降だとビックウィークがGⅠを勝ってから大分後にオープン戦を走っているとか、エスポワールシチ―が未勝利で負けているとか、分ったのですが今回のアンビシャスについては馬主とか血統とか見てると天皇賞・秋あたりは狙い目なんじゃないかと思います。このレースに勝った事でローテーションに余裕も出来るし、意味が十分にあると後で評価されるかも知れません。



今週も七夕賞がありますが、また見に行こうかなと思っているところです。

二本松舞台小説 Uターン 2日目その1

『今回の件の責任が全て君にあるとはいわないが』後頭部を鷲摑みにされ額を地面に押し付けられるような、重く高圧的な声がする『会社に損害を与えたにもかかわらず、君はのうのうとお給料をもらい続けるつもりなのかな』
周りの景色が赤黒く変色して行く。まるで腐敗が進んだ林檎のような、人間の臓腑を思わせる色だ。人間も一皮剥けば、腹を割って内臓をさらせば、こんなにも薄汚い内面が隠れている。思惑という様々な臭いの交じり合った、臓物のような内面が。
「ちょっと、大丈夫?」
聞きなれた声に目を開ける。
見慣れない天井が僕の目に飛び込んできた。
「なんかすごい、うなされてたけど」
心配そうな彼女の顔が僕を覗きこんでいる。床に散らばったビーズのような記憶を寄せ集め、新しいものから順に糸へと通していく。昨日までの出来事が時系列にそって組みあがっていく。
ここは僕の実家だ。
僕は今、故郷にいる。
二人で着替えを済ませ1階の居間へ降りる。両親はもう仕事に出ていたが、炊飯器の中には二人分のご飯が残っていた。
昨晩、実家に向かう車の中で彼女を連れて帰省する旨を伝えたが、母親は特に訝る様子も無く「布団は二枚敷いとけばいいの?」と返してくれた。両親は共に悪く言えば放任なところがあるが、良く捉えればこんな不肖な息子に対しても、ある程度の信頼を寄せてくれているのかもしれない。
「私、朝食の準備手伝わなくて大丈夫だったかな?」
「大丈夫でしょ。晩飯に何か作っとくと喜ぶかもね。得意のハンバーグとか」
「うん、そうしよう」
「そんときにあらためて紹介するから、自己アピールを考えといた方がいいよ」
「就職活動じゃないんだから」
朝食を食べ終えると、彼女の化粧が終わるのを長々と待ってから、僕達は家を出た。
車は二本松駅前のコインパーキングで停車した。
「ここが二本松駅」
「立派な駅だね」
「僕が県外に出てから改装が進んだみたい。あ、跨線橋にエレベーターがついたんだ」
僕は現在交番があるあたりをぷらぷらと歩く。
「昔はここに駐輪スペースがあってさ、敷地にはビリヤードが出来る施設があったんだよね。コンビには今より若干駅寄りで、高校帰りにそこで肉まんを買って食べてたんだ」
「なんかいいな。私バス通学だったからそういう経験ない」
確かに、あの頃は「なんかいい」感じがいっぱいだった。学校帰りに友人とコンビニで肉まんを買って食べながら、ゲームや漫画や小説や勉強やクラスの気になる女子について語り合う。物質的な生産性などにとらわれない、感情の高揚を唯一の価値とした時間。
あの頃の僕らは、なんて贅沢な時間の使い方をしていたのだろうか。
コンビニでお茶を買うと(今回は先を見越して僕の財布から1000円分チャージした)、駅前通り経向かう緩やかな坂道を上る。
右手にはアーバンホテル。少しいくと左手には若者向けっぽい居酒屋が出来ていた。
二本松駅前はなんというか「白に近い灰色」のイメージがある。閑散としたもの悲しさを感じる色合いだけど、その芯には落ち着きや強固さも感じる。
「ちょっと二本松神社で、願掛けでもしていこう」
駅前の県道355号線に出た僕達は、砂利の参道向こうの鳥居をくぐり、長い階段を登った。

二本松神社

階段の両脇を覆う濃緑が、木漏れ日を受けて薄緑に輝いている。
セミの声が降りそそぐ。長い歴史の中で繰り返されてきた蝉時雨。
清閑な空気が僕達を包み込んだ。
3分の1を過ぎたあたりで「ちょっと、きつい」と彼女は言う。
「もう少しだからがんばれ」と僕は励まし、その手をとって引っ張ってやろうとするが「恥ずかしいからやめて」と払われた。
階段を登りきると、右手に社務所、奥に本殿が見える。
記憶の中にある神社よりも明らかに立派で、僕は少したじろいだ。
僕が二本松神社に来た記憶は、覚えているのでは初詣くらいだ。参拝客で賑わう境内で僕は――小さい頃は同級生や気になる女子と会うのではないかという期待もあってか――他の参拝客にばかり目が言ってしまい、肝心の神社自体に目を向けていなかったのだろう。
平日の午前中に参拝に訪れて、初めて二本松神社そのものと対面した気がした。
「一時期、元旦の夜に友人たちと毎年初詣に来てたんだよね」
「へー偉いね」
「バイトの巫女さんを眺めに」
「最低」
本殿の前に立つ。
お賽銭を入れて、鈴を鳴らし、二礼二拍手一礼を行う。
『全てがうまくいきますように』
そんな漠然とした傲慢な願いを、神様は聞き入れてくれるのだろうか。
参拝を終えて階段を下る。
「次は、安達ヶ原ふるさと村にでも行ってみようか」

川だけど

201507021800390dd.jpg

よく見てみるとカモが映っています。5匹くらい泳いでいたので撮ろうと思ったら奥の茂みに隠れてしまって一匹でてきたので急いで撮りました。川はそれほど綺麗に見えませんが、水質は良いと聞きます。まあだからカモがいるのかもと。

「かも」と…。狙ってませんよ!

今週の重賞(夏競馬の始まり)

すっかり7月で後半戦、あるいは夏競馬の始まりですね。地元福島が開催週で重賞もあるので日曜日に
ちょっと行ってこようかなと思います。そんな今週はラジオNIKKEI賞とCBC賞があります。
なんとなくメインは福島の方にしたいのでCBC賞から。K君が応援するかもしれないキングヘイロー
産駒のフレイムヘイローも前走勝利して面白そう。ただハンデ戦なので強いところはあまり出走
していない印象。過去に紹介した馬を除いてみるとニンジャが意外にも該当馬。


・ニンジャは密かに応援していた馬ですが父はグラスワンダー、母父はサンデー。インブリードは
ノーザンダンサー、レイズアネイティブ、ヘイルトゥリーズンとバランスが良さそう。ハンデ的に
非常に美味しいと思います。


ただCBC賞ではディープ産駒も人気上位になるでしょうし展開や馬場も大分影響しそうな中京なので
難しい一戦です。それにくらべると福島メインはアンビシャス一強のようにも見えます。アッシュゴー
ルドの成長力とか、レアリスタという遅いデビューの父ステイゴールドが気になるところですが、現
時点でアンビシャスを外す理由はないですね。過去に紹介した馬で父メイショウサムソンのストレン
ジクォークは鞍上吉田騎手でこれまた応援したい。ただ忘れるところでしたがこのレースもハンデ戦。
アンビシャスの56.5という数字をどう見るかですね。そしてこのレースで紹介したいのは2戦2勝
のキャンベルジュニア。


・キャンベルジュニアは父Encosta de Lago(その父フェアリーキング)、母父Redoute's Choice(Danzi
g系)。〇外でサーアイヴァーとノーザンダンサーのインブリード。父の種牡馬成績を調べてみると
2010年にスプリンターズSを勝ったウルトラファンタジーが出てきました。未知数ですが前走の
タイムは馬場を考えると優秀です。ただ2勝がどちらも東京2000なので福島1800というコース
に合うかどうかは分かりません。



夏競馬は騎手にも注目したくて、横山騎手、田辺騎手、吉田豊騎手の活躍を見たいですね。

今更ですが。

今更ですが、二本松関係のネタを扱うブログとしてこの記事を紹介します。

http://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=99379&category=A

二本松出身の田辺ジョッキー、JRA通算500勝達成、おめでとうございます。

こちらでも細々と呟いてます。
良ければフォローしてやってください。
@liverpoolxabier
プロフィール

二人の管理人

Author:二人の管理人
ブログには珍しく二人の管理人で更新してゆくブログです。

二本松のこと、競馬のこと、これから手探りで何かを
やってゆこうと思っています。




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